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4/1(金)から4/3(日)までの3日間、

代々木第一体育館にて行われた『Marching J』支援第2弾となる募金活動。
ファンの皆様とともに大きな支援の輪を広げることを目的に、

総勢84名を超える全所属タレントが参加して支援を呼びかけました。

4/1(金)午前10時。

近藤真彦の「僕が、初めに募金をしてそれをきっかけに、このMarching Jを

スタートさせていきたいと思います。今からスタートします。

皆さんも、ぜひこのMarching Jを広めてください。よろしくお願いします。Marching J頑張るぞ!」という声を皮きりに、

3日間に渡る代々木体育館での『Marching J』活動がスタート。

東日本大震災への想い、そして募金はもちろんのこと、節電など“今、出来ること”を。

集まって頂いた皆さんに語りかけた、そのメッセージをお届けします。

呼びかけを行うだけでなく、ジャニーズJr.とともに募金箱の前に立ったり、

最終日には、SMAPがアカペラで披露した『世界に一つだけの花』に、場内がひとつになる一幕も。

優しく、温かい気持ちが会場に広がり続けた3日間。

4/3(日)、ラストは近藤真彦からの力強い言葉が場内に響きました。

「それでは最後に、今回の3日間の挨拶をさせて頂きます。
まず、はじめに今回このイベントにご協力頂きました、

警視庁様、代々木警察署様、原宿警察署様、代々木公園様、明治神宮様、

そして国立代々木競技場様、本当にありがとうございました。
…感動で少し言葉が出てきませんが3日間で、39万人弱のファンの皆さまから募金を頂きました。

この募金の総額の公表ですが、今の時点では、控えさせて頂くことになりました。

というのは、その理由の1つとして、今日、昨日、一昨日と、この代々木からスタートしたばかりです。

今日の時点では、もう横浜、大阪でも、この「Marching J」は動き続けています。

この時点で、この募金の総額を発表するのは、まだ早いという判断です。
この後、5月、6月、7月…とまだまだ、この「Marching J」は動き続けて、

被災地におられる被災された方々に、熱いメッセージを送り続けていかないといけません。

そして、もう1つ。今回、募金して頂いたジャニーズ事務所のファンの皆さん、

もちろんそうでない方も募金にご協力して頂いたと思います。一番大切なのは、

募金の金額はもちろんですけども、募金箱に入れて頂いた1人1人の気持ちだという意思で、

気持ちをいち早く被災された方たちに届けていきます。
何年になるか分かりませんけども、

とにかくジャニーズ事務所、タレント、スタッフが一丸となって努力していきたいと思います。

本当に、この3日間を通してジャニーズ事務所のタレントの絆の強さを感じました。

これだけ絆の強いタレントが集まっていれば、この「Marching J」、いつまでも続けていけると思っています。
「Marching J」はスタートしたばかりです。これで終わりではありません。

ぜひ、「Marching J」にご協力して頂きたいと思います。

そして、この挨拶で、この3日間の代々木からのスタートの「Marching J」を、締めさせて頂きたいと思います。

これからも「Marching J」をよろしくお願いいたします!」


『Marching J』 (「Marching Johnnys,Japan」)
プロジェクト名には、『この3月を忘れないこと』、

『明日へ向かって前進(マーチ)していくこと』への願いが込められています。
『明日に向かって前進する』ために、今後も『Marching J』の活動は続きます!

また、『Marching J』のオフィシャル募金箱は、

4月に行われる国内の各コンサートや舞台の公演会場、ジャニーズファミリークラブ(東京・渋谷)、

全国のジャニーズショップにも設置されています。

(コンサート会場により、募金箱の設置方法は異なります。

また、舞台会場ほかでは募金箱設置場のみとなります。予めご了承ください)


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